癌専門動物病院 | 求人情報

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癌と闘っています

癌治療について

T 手術

 殆どの腫瘍治療において第一に選択される根治治療法です。
 そこで初めから全ての腫瘍を取り去れる手術と、全部取り切れないものがあります。後者は腫瘍の一部の組織検査を行い、腫瘍の種類を決定し、手術法を新たに決める場合もあります。全ての腫瘍において病理検査は必ず行い、何の腫瘍で良性か悪性か必ず判断して、その後の治療と予後を決定していきます。もし良性で、全て摘出できたのであれば予後は良く、その後、早期発見・早期治療の為の検診と、年に2回の健康ドックで再発に対して早期発見の対応が出来ますが、もしも残念ながら悪性の場合は、癌の種類によって下記のような治療が加わってきます。

U 化学療法剤

 化学療法とは、化学的薬品で癌の治療を行うことです。
 薬品の多くは細胞毒性を持ち、一般的にDNAもしくは癌細胞の保護的な役割をしている細胞膜を破壊します。DNAを破壊する薬物の多くは生まれ替わりの早い細胞を攻撃します。残念な事に、これらの薬物は消化管、骨髄、毛根、といった正常な活発な細胞まで傷つけてしまいます。そこで、最高の治療効果と最低限の副作用を得る為に他の薬剤同様に、抗癌剤は体表面積で投与量を換算し投与法を決定しています。

V 放射線療法

 放射線も癌の治療に利用する事が出来ます。
 単独で使用したり、手術や化学療法と併用して行われます。しかし、これにも副作用があり、火傷や脱毛、皮膚炎などが起こるということが問題となる事があります。

W 免疫向上薬

 最初に触れました通り、癌は高齢などにより免疫機能が落ちて異常な癌細胞などが増殖するのを阻止出来なくなり発症します。そこで、免疫力を高めてあげる事で癌の発病や進行を抑える目的で使用します。
 しかし、抗がん剤の併用の時は抗酸化作用などの働きにより、抗がん剤の働きが悪くなる場合もありますので、獣医師への相談が必要です。

●アガリクスペット

アガリクス茸には、β-グルカンという多糖類が豊富に含まれています。β-グルカンは、動物の免疫を高めたり、行き過ぎた反応を抑え、免疫を正常化する働きがあるといわれています。別の成分であるサメ軟膏は、癌細胞への栄養補給を抑える働きや痛みを和らげる働きがあるといわれています。また、唯一サメという動物にはガンがないと聞かれた事はないでしょうか?アガリペットは、そういったメカニズムでガンの予防に適しています。動物用にも開発されていますので飲ませやすいという事もメリットです。

●4Life トランスファー・ファクター

トランスファー・ファクターとは、乳児に含まれる防衛機能カクテルであり、母親の強い防衛系からのデータを赤ちゃんに伝え、病気や感染から新しい生命を守る為の貴重な防衛機能情報を受け渡します。細胞から細胞へ情報を流す事により、厳しい環境下に対抗できるよう防衛機能を強化します。この様なメカニズムにより、牛の初乳から抽出されたトランスファー・ファクターを主成分として作られた食品なので免疫機能を高めてあげる事が可能なのです。 こういった健康補助食品は副作用が基本的にありませんので、安心して与える事が出来ます。

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