犬や猫など動物の癌専門動物病院 | 動物癌センターは、犬、猫、フェレット、うさぎ、ハムスター、亀、小鳥などの小動物の癌治療専門動物病院です。

検診時間

9:00AM〜1:00PM

休診日

火・水・木


癌と闘っています

肺腺癌

白内障・僧帽弁閉鎖不全症・ジステンパー・脾臓切除・胆嚢切除・肛門嚢破裂・水頭症・頭蓋骨形成不全症・体表腫瘤切除

モーフィーちゃん 犬 プードル 14歳 去勢済

 モーフィーは、
     1…肛門嚢破裂で手術。
     2…脾臓腫瘍による脾臓摘出。
     3…胆嚢摘出。
それらに加えて発作持ちなのですが、きちんと定期的な検診をし、体の具合を把握した上で一緒に生活をしています。
 半年おきのドックで肺に影が見つかり、今回生検手術の為開胸手術を受けました。今までもアニマルメディカルセンターで診てもらってきましたので、全てお任せしました。というのも、こちらの病院は原因と治療をはっきり話して下さるからです。
 自分としてはその方がその事実を前向きに捉えることができ、病気に対する治療方法を決めて進んでいく事ができるので、先行きの見通しができるからです。治療するにしても、それぞれの動物の生活や性格、環境を一番に考え、そして提案をしてくれますし、手術にしても、当日夜には退院させてくれ、色々と自宅でのケアの指導もしてくれますから、私としましても、それらに大変共感を持っております。
 半年おきにドックを受けていても、今回問題が見つかり、改めて人間の半年と犬の半年の長さの違いを感じました。
 肺の腫瘍は癌でしたが、自宅でのサプリメントの利用や3か月に1度の癌ドックを受けて定期的にモニターして、今後もモーフィーが心豊かに生活できるよう心がけていきたいと思います。
 今では、アニマルメディカルセンターでの最高齢記録を作るつもりで病院とうまく付き合って行こうと思います。